野毛山の大学芋屋さんは地元の人気店だった!90歳のおじいちゃんが作る素朴な絶品おやつ

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少し離れた駐車場から野毛山動物園に向かって歩いていた時、たまたま見つけた「大学芋屋さん」。

なんとも風情があって、見つけた瞬間に「絶対美味しい!」と確信しました(笑)

それが「内田いも屋」さんという大学芋専門店なのですが、地元では有名な名店だったようです。

目次

内田いも屋さん基本情報

内田いも店
横浜市西区霞ヶ丘76
定休日:月・木
営業時間:9時頃〜17時頃 (9月〜6月頃。夏はお休み)

野毛山動物園からは徒歩10分かからないくらいかなぁ。

一本松小学校を過ぎて、和菓子屋さんのある角を曲がるとすぐあります。

内田いも屋さんは地元の人気店

たまたま通りかかったそのお店が頭から離れず、動物園から帰る時には「絶対買う」という気持ちになっていました(笑)

ウキウキとお店に向かった時間は16時くらい。

よかった〜!まだやってた!

「揚げたそばからすぐになくなっちゃうんだよ~。揚げたてつくるからちょっと待っててね~。」

とおじいちゃん。

やったー!できたてホクホクが食べられる~♪

待っている間にも次々とお客さんがやってきます。

並んでいる私に、通りすがりのおじさんが「美味しいよ~」と声かけてきました(笑)

「こんなに安くてね、下手なものを買うよりこのお芋をお土産に買って行く方が喜ばれるから」とおっしゃっていました。

へー、そんなに美味しいのかぁ。お客さんもどんどん来るし、期待度が上がります。

おじいちゃんの絶品大学芋

お芋は100g120円という激安さで、200gからの販売です。

夕方だし家族みんなでちょっとおやつにできればと、200g購入することにしました(後でもっと買えばよかったと後悔することになります)。

待っている間に、「ほら、食べて!」とおじいちゃんがまだ残っていた大学芋をくれました。

お店の中は狭いので、旦那と末っ子だけ店内にいて私と長男・長女は店の外にいました。

すると途中でそれに気づいたおじいちゃんが「あ?なんだ3人(子ども)いるのか!」と追加でお芋をくれて、「あぁ~、お母さんもいるんだな」とさらに追加でお芋をくれて…。

多分我が家はタダで100gは頂きました( *´艸`)

おじいちゃん優しいっ!

通りからはおじいちゃんがお芋を揚げる様子が見れて、黄金色に輝くお芋がいかにも美味しそうです。

野毛山動物園に来たら絶対寄りたい名店

お芋が揚がるまで10分も待たなかったかな?

狭い通り沿いにあるお店なんですが、脇に車を停めて買いに来ている人も複数いたので遠くからも来ているのかもしれませんね。

で、揚げたてホクホクのお芋は言うまでもなくすっごく美味しかったです。
(家族で奪い合って食べたため写真なし(笑))

よくあるトロトロの餡が絡まったあま~い大学芋ではなく、素朴な甘さでいくらでも食べれてしまいそうです。

おじいちゃんにも、お芋の美味しさにもほっこり癒されること間違いなし!

野毛山に来た際には絶対に寄ることをおすすめします。

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